過去時制(1)
過去時制の形
be動詞は you(あなた)を除いて単数の場合はすべて was, 他は全て were という単純な変化ですね。
単複 | 人称 | 主語の具体例 | be 動詞 |
---|---|---|---|
単数 | 1人称 | I (私) | was |
2人称 | you (あなた) | were | |
3人称 | he (彼),she(彼女)など | was | |
複数 | 1人称 | we (私達) | were |
2人称 | you (あなた方)など | ||
3人称 | they (彼ら)など |
一般動詞は語尾に-ed をつける規則活用と、形が全然変わってしまう不規則活用があります。
ここでは規則活用の -ed の付け方と読み方をまとめます。
(1) 多くの場合、語の最後に -ed だけを付けます。
play - played, kick - kicked
(2) -e で終わる語には、d だけを付けます。
like - liked, live - lived
(3) 「子音字+ y 」で終わる語は、y を i に変えて-ed を付けます。
try - tried, study - studied, cry - cried
(4)「1母音字」+「1子音字」で終わる語で、そこにアクセントがある場合は最後の子音字を重ねます。
stop - stopped, shop - shopped, gun - gunned, occur - occurred prefer - preferred
※「1母音字」+「1子音字」で終わる語でも、そこにアクセントがない場合は -ed だけ書きます。
visit - visited
(1) /t/ を除く無声音の後では /t/・・・・kicked, looked, watched
(2) /d/ を除く有声音の後では /d/・・・・explained, played, listened
(3) /t/,/d/の後では /id/・・・・ started, ended,